PGCLCUP2018レポート

PGCLの主催大会「PGCLCUP2018」が5月19日(土)えべつ角山パークランドで開催されました。

天候は小雨、前日から降り続く雨で芝が極端に重いことに加え

最高気温9℃という季節外れの寒さにより

大変厳しいコンディションとなりましたが

コース上では闘志みなぎる熱戦が繰り広げられました。

本大会は、前年度のPGCLシーズンを通してかなり厳しい条件をクリアした、

PGCL各種ランキングの上位プレイヤーのみが招待される

文字通りの「パークゴルフ選手権」。

いったい誰が優勝するのか、事前から大きな注目を集めていました。

そして当日、男子は村上国男選手、女子は竹田末子選手が

初代チャンピオンの栄冠に輝きました。

男子チャンピオン村上選手のPGCL2017年は

PGCL対象大会に11回の参加、そのうち10大会でチャンピオンポイントを獲得。

常に上位入賞を積み重ねる安定した成績を残しました。

女子チャンピオン竹田選手のPGCL2017年は

PGCL対象大会に14回の参加、そのうち8大会でチャンピオンポイントを獲得。

高ランク大会で上位を獲得する勝負強さを発揮したシーズンでした。

本大会での男子上位5名のスコアを見ると

1 村上 国男(江別市) 24 24 25 25 98
2 阿部 正則(札幌市) 27 22 25 25 99
3 中嶋 祐司(札幌市) 26 22 25 26 99
4 松原 茂夫(旭川市) 24 24 24 28 100
5 塩谷 恵司(函館市) 24 26 24 27 101

1打の重みを感じる、かなりの激戦であったことがうかがえます。

上位3名では4コース安定したスコアを出した村上選手に対して

2位阿部選手は、しらかばAコースの27打をBコースで挽回、

22打と巻き返しますが、1打差が結果を分けました。

3位中嶋選手も合計99、阿部選手と同様にしらかばAコースをBコースで挽回。

ななかまどBコースの26打、この一打がカウントバックに影響する結果となりました。

 
 

女子部門も大激戦。

上位5名のスコアを見ると

1 竹田 末子(岩見沢市) 23 29 26 28 106
2 牧野 信子(白老町) 25 26 25 30 106
3 菊地 和恵(函館市) 27 26 27 27 107
4 川瀬 一子(江別市) 26 25 27 29 108
5 工藤 みき子(苫小牧市) 27 25 29 27 108

やはり、天候と芝の重さにより我慢のプレーに徹していることが分かります。

竹田選手のしらかばAコース23打が光ります。※しらかばA平均スコア:女子28.6、男子27.0

男子でも23で回った選手は1名のみ、難しいコンディションの中

ここでスコアを稼いだことが結果につながった思います。

2位の牧野選手は、ななかまどBコースの30を他のコースで大きく挽回。

気持ちを切り替えるメンタルの強さを発揮し、竹田選手とのプレーオフとなりました。

3位の菊地選手は2017シーズンの全国チャンピオン。

えべつ角山での実績も十分にあり、今大会でも有力候補として注目されていました。

とにかく我慢のプレーで4コースを回り切り、見事3位入賞となりました。

えべつ角山パークランドから昼食のカレーライスがサービスされた後の表彰式では

男女第3位までにメダルと賞状、優勝者には栄誉あるトロフィーが贈られました。

参加した全選手がスポーツマンシップに溢れた拍手で入賞者を称えていました。

大会が終了し、PGCLから全選手に豪華な福袋が配布された後は

選手とPGCL加盟コースオーナー・支配人の親睦が図られていました。

PGCL2018シーズンは始まったばかり。

来年はまたPGCL2019が開催されます。